胚培養の安全性と新たな技術について|講演会で座長を務めました

培養室長の村松です。先日開催された『埼玉ART WEB講演会』にて座長を務めさせていただきました。

今回の講演会では、胚培養に関わる培養環境や器具・器材についての講演と、顕微授精に関する新たな技術「ASFI」について講演が行われました。

普段の培養業務では当たり前のように使用している器具や器材について、その特性や培養環境への影響について改めて考える機会となり、より安全で安定した胚培養を行うためには日々使用するもの一つにも目を向けることが大切であると再認識しました。

また顕微授精に関する新たな技術「ASFI」についても、その考え方や特徴について学ぶ貴重な機会となりました。生殖医療では新たな技術や知見が日々生まれており、私たち胚培養士も常に学びを続けていくことが重要だと感じています。

今回の講演を通して得られた知識や新たな視点を日々の業務にも活かしながら、患者様からお預かりした卵子・精子・胚をより安全に取り扱い、安定した培養環境を提供できるよう、今後も知識と技術の向上に努めてまいります。